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にこにこふれあいセンターの土手にカタクリの花が咲いていました。
カタクリの花は「春植物」と呼ばれる、春を代表する花の一つです。きれな紫色が広がる景色に、利用者も職員もみんな和みました。
ここ、にこにこふれあいセンターでは毎年のように見ることができる景色ですが、実はカタクリの花は栽培が少し難しいそうです。また来年もこの景色を見ることができるように、大切に見守っていきたいと思います。
令和3年4月7日(水)
地域貢献活動として、今年度最初の清掃活動(ごみ拾い)を行いました。
通勤中の車内からは特に見えませんでしたが、いざ活動してみると空き缶やペットボトル、食品の外装フィルム等色々なごみが落ちていました。
今年度も、清掃活動等を通じて地域に貢献していきたいと思います。
令和3年2月2日(火)節分の豆まきを行いました。
年男・年女の利用者が鬼に向かって豆をまき、鬼が「いたい~、やめて~」とリアクションをとると、見ていた方も手をたたいて喜ぶ様子が見られました。
2月2日豆まきを行いました。今年は124年ぶりに2月2日が節分の日でした。丑年の皆さんと施設内を歩き、赤鬼と青鬼めがけて豆をまきました。
利用者の中には「福は内 鬼外」と掛け声する人もいました。二本松市では江戸時代二本松藩の殿様が丹羽氏だったため「お丹羽外」となり、殿様を追い出す形になってしまうから「鬼外」になったそうです。
無病息災を祈り鬼を退治しました。コロナウイルスが一日でも早く収束しますように。
羽山荘では正月行事として、1日にお屠蘇の振舞い、2日に書初め、4日には餅つき、10日には小正月の団子差しを行いました。
まだまだ感染症の脅威がなくなりませんが、感染対策をしたうえで、今年も利用者の皆さんに季節の行事を楽しんでいただけるよう努めたいと思います。
令和2年12月9日(水)クリスマス会を行いました。
余興では、劇「はなさかじいさん」、ドリフ「ひげダンス」、羽山荘音頭を披露し、最後に施設長扮するサンタクロースからのプレゼントがありました。
マスクやマウスシールドを着用し、また時間や空間の制約のある中での開催でしたが、利用者の皆さんにも笑顔が見られ、冬のひと時を楽しんでいただけたようでした。
12月11日 二本松市宮本の大内三郎様より沢山のしめ縄をいただきました。
毎年しめ縄をいただきありがとうございます。
利用者様もしめ縄を見て「あらぁ、もう年の暮れなんだない」と話されていました。
施設に飾らしていただき利用者様に季節を感じていただきたいと思います。
(写真は了承を得て掲載しております)
12月7日よりタブレットによる面会を始めました。
はじめは戸惑いながらもご家族の顔をみて大変喜ばれていました。
面会をご希望の方は、ご遠慮なくお問い合わせください。
10月30日(金)羽山荘ホールにてハロウィンパーティーを行いました。
魔女に仮装した職員に案内され、輪投げやお菓子釣りなどのゲームを楽しんだあとは、やきいもで秋を愉しんでいただきました。
ハロウィンという馴染みのない行事でしたが「これは何のどこだい?(何だい?)」「めんけごど(かわいい)」などの声も聞かれ、いつもと違う趣に興味津々の様子でした。
令和2年10月27日(火)
二本松市太田在住の五十嵐共治様より、長寿と家庭円満を願って「親子鶴の工芸品」と「ざる菊」を寄贈いただきました。
親子睦まじい風景に皆さん癒されております。
五十嵐様、誠にありがとうございました。
令和2年10月16日(金)秋空の下、恒例の芋煮会を行いました。
手作りの芋煮は入所者の方々に大好評で、おかわりをする方もおり、皆さん笑顔で味わっていました。
また、職員が腕を振るって焼いた、脂の乗った秋刀魚や、羽山荘の外庭で育てた焼き芋が振舞われ、秋を満喫していただきました。
令和2年9月17日(木)、入所者の長寿を祝い、羽山荘敬老会を開催いたしました。
例年は、市長、とうわ福祉会長のご臨席を仰ぎご家族も招待しての開催でしたが、今年は新型コロナ禍の中で感染防止のため自粛をいただき、施設職員による手作りの敬老会として、3密対策やマウスシールドの着用等工夫を凝らしたうえでの開催となりました。
敬老会は、施設長からの挨拶の後、国からの百歳を迎えられた笹川スイ様への賞状と銀杯の贈呈から始まり、二本松市から白寿、米寿を迎えられた利用者様十一名への祝金と記念品の贈呈、羽山荘家族会からの祝品「ブルーレイレコーダー」の贈呈、羽山荘からの祝品「福乙女」の贈呈を行いました。
その後、余興に移り、滑稽な「安来節」から始まり、女性職員による「優雅なフラダンス」、女装職員による「優雅ではないフラダンス」、「アマビエの厄除け漫談」、躍動感溢れる「よさこい踊り」、最後に伝統の「羽山荘音頭」と盛沢山の内容で、利用者の皆様からも拍手や笑い声をいただき、大いに楽しんでいただきました。
また、昼食には赤飯や天ぷらなどの特別メニューのほか、紅白饅頭やデザートをお楽しみいただきました。
新型コロナ禍のため制限のある中での開催となりましたが、利用者の皆さんの沢山の笑顔を見ることができ盛会のうちに終了することができました。来年はご家族の皆様とともにお祝いできることを願うばかりです。
9月18日安達ヶ原あだたら荘各グループにて敬老会を行いました。白寿1名、米寿2名、喜寿1名の利用者の皆さんへ二本松市から敬老祝記念品の贈呈がありました。また、今年度めでたく100歳を迎えられる利用者3名に内閣総理大臣からの表彰がありました。
人生の先輩方からのお話から多くのことを学ばせていただいております。これからも利用者の皆さんと一緒に楽しい思い出を作っていくことを楽しみにしています。
令和2年8月27日
心の灯をともそう会様に植えていただいたヒマワリが満開になりました。
空の青にヒマワリの黄色が映え、まるでCGのような風景を見せてくれています。
暑さの弱い時間に、利用者の皆さんにも楽しんでいただきたいと思います。
心の灯をともそう会様、美しい風景を今年もありがとうございました。
令和2年8月20日(木)
6月初めに「心の灯をともそう会」様に植えていただいたヒマワリが咲き始めました。
まだつぼみも多い状態ですが、開いている花は夏を感じさせるきれいな色を見せてくれています。
次々に咲き誇ってくれるのが楽しみです。
8月3日(月)に縁日喫茶を行いました。
駄菓子のつかみ取りや人形すくいなどのゲームを行った後、
わたあめやかき氷、ノンアルコールビールなど好きなものを召し上がっていただきました。
皆さん終始笑顔で、縁日を楽しんでいただけた様子でした。
令和2年8月4日(火)
地域貢献活動として、定例の施設周辺道路のごみ拾いを行いました。
車での通勤時は気になりませんでしたが、実際に歩いてみると、たばこの吸い殻や空き缶、ペットボトル、食品の包装など、様々なごみが落ちていました。
これからも地域に根差した施設として、地域のために力を尽くしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
令和2年7月27日(月)
東和ライオンズクラブ様による草刈りのボランティアがありました。
早朝から15名の会員の方々に、施設周辺の草刈りと片付けを行っていただきました。
夏本番前にすっきりした景観にしていただき、利用者の皆様も快適に過ごす事が出来ます。
東和ライオンズクラブ様、大変お世話になりました。
各グループで七夕飾りを行いました。七夕とは、天の川を隔てて会うことができなくなった織姫と彦星が1年に1度だけ会うことができるロマンチックな星物語が有名です。短冊に様々な願い事を書いて笹に飾りました。利用者の皆さんも「叶うといいね」と話されていました。
皆さんの願い事が少しでも多く叶いますように。
当法人では、新型コロナウイルス感染症拡大防止として下記の通り予防・対策を行っております。ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。