社会福祉法人 あだち福祉会

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実習生の声

福島介護福祉専門学校 1年生 「介護実習 Ⅱ」が終わりました。

 

今回、17日間にわたって第2段階実習を体験させていただきました。

期間中は実技を中心に学ぶと共に対象の利用者のアセスメントを実施し、課題の設定までの過程を学びました。

実習中は成功も失敗もありましたが、その全てに喜びを覚え、介護福祉に対する意欲を持つことができました。

また、利用者に対する職員の方々の熱い思いに触れることで人の心の温かさを感じ、介護を受ける利用者の穏やかな笑顔や「ありがとう」の感謝の言葉には何物にも代え難い嬉しさを感じました。

今回の実習の経験をもとに、実習を指導して下さった職員の皆様のように素敵な介護福祉士になれるように今後も精進を続けます。本当に貴重なお時間をありがとうございました。(S.N)

教員免許取得の為の実習が終了しました。

 

5日間の実習たいへんお世話になりました。お忙しいなかありがとうございました。

今回の実習では多くのことを学ばせていただきました。

そのなかでも最も印象に残っていることは利用者の方々のことを常に考えており、

利用者の方々の目線に立って行動していたことです。

この姿勢を見てとても感動しました。利用者の方々も安心して笑顔で生活できているのは

職員の方々のこういったところにあるのだなと感じました。

私は教員を目指す身です。教員にとっても相手のことを考えて、その目線に立って行動

することはとても大切なことです。私にとって成長でき、とても充実した実習でした。

 

本当にありがとうございました。           福島大学3年生 R・Tさん

教員免許取得の為の実習が終了しました。

今回は5日間という短い間でしたが、多くのことを学ぶことができました。

特に大切だと感じたことは、利用者との信頼関係です。職員の方と話されている利用者のみなさんの表情はとても穏やかで、安心しているように見えました。

このような関係を構築できているのは、日々のコミュニケーションがあるからだと思います。私自身も5日間、コミュニケーションに重きを置いて活動しました。

利用者のみなさん、職員のみなさんのあたたかさのおかげで、笑顔の絶えない実習にすることができました。信頼関係も少しは築けたかと思います。

あっというまの実習でしたが、明るく優しい職員のみなさんのおかげで非常に充実したものになりました。ありがとうございました 。                                   (福島大学 3年生)

 

福島学院大学 福祉学部 4年生 小林隆宏さん 「精神保健福祉援助実習」が終わりました。

今回の実習で私はメンバーさんと関わることの大切さを学びました。

メンバーさんは、一人一人体力も違えば集中力も違ってくるので、その方の状態やその日の体調に合わせた声かけ等、支援をしてゆくことが重要になってきます。

そして全体を把握するには、個人を理解することが必要であることに気が付きました。コミュニケーションは、自分だけではなく、相手とのやりとりで成り立ちます。上手に話すことだけにとらわれずにメンバーさんとのやりとりを重ねてゆくことで信頼関係を築くことができると私はこの実習を通じて改めて学習しました。

福島介護福祉専門学校 1年生 「介護実習Ⅰ(通所系)」が終わりました。

初めての研修で、とても緊張してしまいましたが、施設職員の方が優しく明るく迎えてくださり充実した実習を行うことができました。

何をしたらよいのか分からず立ち止まってしまうこともありましたが、次の動作を教えてくださり、ひとつひとつ細かく説明していただいたので勉強になりました。

また、利用者の方とコミュニケーションをとることがなかなかできずに戸惑ってしまうときもありましたが、施設職員の方々の姿、話し方、話の内容を聞いたうえで実践したところ、上手に会話が続いてうれしかったです。

そして、今回の実習で施設の一日の流れを知り、どのように利用者に接しているのかを知ることができたので今後につなげていきたいと思います。(S.Nさん)

福島介護福祉専門学校 1年生 「介護実習Ⅰ(通所系)」が終わりました。

3日間という短い期間の中で、自分に足りない知識、技術、コミュニケーションなど、様々なことを知ることができました。そして、報告・連絡・相談がとても大切ということも学びました。実習の中で学んだことをこれからの勉学や実習に生かしていきたいと思います。(S・Mさん)

 

初めての実習で分からないことも多く大変でしたが、職員の方々が優しく教えて下さり、安心して実習することができました。まだまだ右も左も分からない状況ではありますが、もっと勉強、たくさんの知識や技術を学び、第二段階の実習に臨みたいと思います。3日間という短い期間ではありましたが、本当にありがとうございました。(K・Hさん)

 

今回初めての実習という事で、不安や緊張はしましたが、一日目、二日目、三日目と利用者さんと接することが楽しくなっていきました。ひとつひとつの行動に対して呼びかけをすること、麻痺のある利用者さんへの着替えの介助を学ぶことができました。その他、利用者さんとのコミュニケーションにおいては、目線を合わすことの重要性を学ぶことができました。次の実習ではさらに利用者さんとの仲を深めるように努力したいと思いました。(I・Sさん)

福島介護福祉専門学校 1年生 「介護実習Ⅰ(通所系)」が終わりました。

施設の職員の方々がとても明るく、楽しく3日間の実習を終えることができました。1日目は緊張と不安しかなかったのですが、職員の方が丁寧に分かりやすく教えてくださったので、残りの実習も不安なく実習ができました。3日間という短い時間でしたが、とても勉強になりました。教えていただいたことを次の実習でも活かせるように頑張りたいと思います。(O・Tさん)

初めての実習でとても不安な気持ちがあったのですが、職員の皆さん全員が丁寧に細かいところまで指導して下さり、授業だけでは理解できない部分も今回の実習を通して学ぶことができました。また、利用者さんから学ぶこともたくさんありました。3日間という短い期間だったのですが、利用者さんとのお別れがとても寂しく少し泣いてしまいました。2年後、私もあだたら荘の職員のような立派な介護福祉士になりたいと強く思いました。本当にありがとうございました。(O・Rさん)

理事長あいさつ

新型コロナウイルス感染症予防・対策

当法人では、新型コロナウイルス感染症拡大防止として下記の通り予防・対策を行っております。ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

一般事業主行動計画

女性の職業選択に資する情報の公表