福島学院大学 福祉学部 4年生 小林隆宏さん 「精神保健福祉援助実習」が終わりました。
2016年9月7日
今回の実習で私はメンバーさんと関わることの大切さを学びました。
メンバーさんは、一人一人体力も違えば集中力も違ってくるので、その方の状態やその日の体調に合わせた声かけ等、支援をしてゆくことが重要になってきます。
そして全体を把握するには、個人を理解することが必要であることに気が付きました。コミュニケーションは、自分だけではなく、相手とのやりとりで成り立ちます。上手に話すことだけにとらわれずにメンバーさんとのやりとりを重ねてゆくことで信頼関係を築くことができると私はこの実習を通じて改めて学習しました。